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[第17号 2005年9月発行]
● 運営部 分 化 会 だより
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2005年9月25日(日)9:00〜12:00「分化会開催」(観音公民館)
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第2回 運営部 分化会だより
〜 レポート 藤島 徹 〜
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いよいよ始まりました。「分化会」の新しい試み、メーカー、流通企業の要職にある方をお招きしての勉強会です。記念すべき初回のゲストはアイメディア株式会社の新商品プロジェクト・マネージャーの秋山政人氏です。
秋山氏は丁寧な受け答えの中に、優しさと厳しさを併せ持つ、さすが第一線の企業人を思わせる方でした。張り詰めた雰囲気の中、参加者もこれまで以上に真剣な表情で秋山氏の話に聞き入っていました。
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アイメディア株式会社とは? [ http://www.aimedia.co.jp/ ]
生活雑貨の製造、企画販売を手掛ける。製造アイテムは常時1300以上を数え、「お客様を楽しませる」を企業理念に大手百貨店やスーパーでの催事販売を中心に全国展開をすすめる業界の最大手。他に通信販売等の卸事業も確立する。 最近話題になった『十二支のお手玉』をはじめ数々のヒット商品を世に排出するユニークな地元企業。
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市民発明家との繋がり
同社では、HP等を通じて一般の方に広くアイデアを募っています。採用さされたアイデアには権利化までの援助やロイヤリティーなどの特典が用意されています。秋山氏によると、月間100点前後のアイデアが同社に寄せられるそうです。本日の参加者も垂涎の表情を浮かべます。ところが、なんと実際に採用されるアイデアは年間にわずか2本、非常に厳しい現実を知らされることになります。以下、商品化までのプロセスを記載しますが、一つの商品の開発に向けて企業がどれだけ真剣に取り組んでいるかを身をもって教えられ、参加者一同納得の面持ちとなった次第です。
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商品化までのプロセス
採用されたアイデアは企画会議にかけられ、使用目的に沿った販売ターゲットの確認や販売価格の検討及びコストの割り出しなど細部にわたって打ち合わせを繰り返し、責任者の承認を得たのち商品化へのスケジュールが組まれます。
それから、図面や資料を作成し、製造元へ見積りを依頼するわけですが、この段階でさらに価格の絞込みが行われます。試作品を社内で再検討したのち社外でのモニターチェック、問題点の修正、さらに最終テストを終え、パッケージ作成などの工程を経てようやく商品化されることになります。
商品化されるまでに、私たちには見えないところでこれだけ多くの知恵、費用、作業が費やされているわけです。
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参加者のプレゼンテーション
この後は参加者の発表の時間です。事前に申し込みをした11名が秋山氏を前に自身の発明品を発表しました。既に出願を済ませた作品がほとんどで、『商品化』への夢を膨らませての真剣な姿です。さながらその光景はアイデアや商品を売り込むためのプレゼンテーションといえる程です。こうした経験も参加者には貴重な経験になったはずです。
秋山氏からも一つ一つの作品に対して丁寧な批評を頂戴しました。未確認情報ですが、秋山氏の心をくすぐった作品が2〜3点あったようです。改めて協会員の自力を感じさせる嬉しいニュースです。
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知っておきたい商品化への道
@ 開発テーマは的を得ているか
A ユーザーを納得させることができるか
B 市場ニーズはあるか
C コストバランスは適正か
加えて、「独りよがりで満足することなく、周りの人の意見を素直に聞くことが大切」という秋山氏の言葉を胸に刻むことができたほんとうに充実した「分化会」でした。
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次回はこちらも初の試み、『 アイデア交歓会 』 を実施します。
アイデアの卵を持ち寄ってワイワイガヤガヤやりましょう。ふるって参加ください。
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10月 23日(日)
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9:00〜12:00
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分 化 会
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13:00〜16:30
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広島中央発明研究会
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※ 会場 「観音公民館」 広島市西区観音本町 2-1-77 ( TEL ) 082-233-2603
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新メンバーも随時募集しています。
会員の方でしたら、どなたでもお気軽にご参加下さい。
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